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有料ステージに入りました。治療方針を固めるために前回よりも精密な検査をして、さらに詳しいデータをとっていきます。
前回のお話はこちら

レントゲン撮影
レントゲン室に入って、色んな角度から撮影されました。
治療が終わった今振り返ると、この検査の時が一番痛かった(ワイヤー装着や抜歯よりも)。
病院によるのであまり参考にはならないかもしれませんが・・・
顔が動かないように、両耳の穴に耳栓みたいな固い装置で固定されるのですが、めちゃくちゃきつく締め付けられて、
イターー!( ;∀;)
耳の中にボールペン突っ込まれてるような激痛。(動きませんから…どうか許して…。)
歯型の採取
柔らかい粘土みたいなのを上下それぞれの歯に押し当てます。
この粘土が結構大きくて
お、おえ・・・・( ;∀;)
軽くえづきそうになりながら、待つこと5分後にやっと剝がしてもらえました。
約60分の検査もようやく終わって、検査の結果は数週間後のお楽しみ。これから治療は毎回3週間ごと。次回来院時にいよいよ治療方針が決まります。
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治療方法の説明と契約
歯列矯正といえばワイヤーのイメージが強いですが、歯に負担がかかるのでいきなりワイヤーは使いません。おおまかな工程はこんな感じでした。
- 奥歯と奥歯の間に細~いワイヤーを詰める(上下左右の4か所)
- 空いた隙間にリング?をはめる
- リングにワイヤーを通す
- 歯の動き具合を見ながら、ワイヤーの長さや太さを微調整する。
まれに治療途中で心変わりして中断する人もいるので、少しずつ段階的に進めていくのだそうです。もちろん4.工程が一番期間が長いです。ちなみに抜歯は4.の最初の方にやりました。
治療の事前準備
治療の事前準備として、(上記1.)を早速始めます。
ゴリゴリと無理矢理太いフロスをねじ込んでるような感覚はありましたが、さほど痛みもなくあっさり終了。
見た目には全然目立たないのですが、上下の噛み合わせが微妙にずれて少し違和感がありました(大きい食べかすが詰まった感じ)。
次回は、検査の結果を聞きに行きます。
小さいワイヤーを挟んだだけなのに、食事すると奥歯の溝に食べかすが残る!
上下の歯が噛み合った状態でなら、噛むごとに溝から勝手に食べかすがでて行くのだそうです。
1ミリにも満たないずれが嚙み合わせにこんなに影響するなんて…
(装置全部つけた時、口の中一体どうなるんだろ…)と不安がこみあげました。
